著書
終わりなき戦争紛争の100年史 ―大戦・冷戦・テロの真相
日本の「水」が危ない
イスラム 敵の論理 味方の理由
佐門准教授と12人の哲学者(Kindle版)
世界の独裁者
対立からわかる!最新世界情勢 (SEIBIDO MOOK)
21世紀の中東・アフリカ世界―混迷する地域の過去・現在・未来
論文
※クライアントの要請により公開できない調査報告書などを除く。
- ウクライナに蔓延する白人至上主義
2022年、『自主の道 特集ウクライナ紛争の真実』(自主の会)130、pp32-50. - 「遅すぎる、少なすぎる」日本の経済支援
2020年、『表現者クライテリオン 特集「コロナ」が導く大転換』(啓文社書房)91、pp140-144。 - 中国のアフリカ進出の現在―『中国のアフリカ進出とウィン・ウィン戦略』から
2017年、『AFRICA』(一般社団法人アフリカ協会)57、pp26-31。 - 新興ドナーとしての中国の台頭が日本にもたらす影響
2017年、青木一能編『グローバル化のなかの日本再考』(芦書房)、pp171-192。 - 北一輝の思想における『支那革命外史』の位置づけ−『国家による人間の解放』の転位
2016年、『横浜市立大学論叢:社会科学系列』67(3)、pp135-163。 - 『イスラーム国』(IS)台頭の構図
2015年、『海外事情』(拓殖大学海外事情研究所)63(10)、pp94-108。 - アフリカにおける中国のソフト・パワー構築
2015年、『拓殖大學論集:政治・経済・法律研究』17(2)、pp85-112。 - The Shift and Individuality of Japan’s Development Cooperation: A Joker in the New Scramble
2015, 『横浜市立大学論叢:社会科学系列』66(1)、pp77-122。 - FOCACの変遷とその背景について
2014年、『中国の対アフリカ政策分析』(文部科学省科学研究費助成研究)、pp101-124。 - アフリカにおける選挙制度の伝播と普及−下院選挙制度とその運用実績を中心に
2013年、『選挙研究』(選挙学会)28(2)、pp20-32。 - Party-to-party relations between China and Africa
2013年、Analyses of China’s Africa Policies(文部科学省科学研究費助成研究)、pp115-134。 - ガーナ第四共和制における二大政党制の発達とその背景:1992-2008
2013年、『拓殖大学論集:政治・経済・法律研究』15(2)、pp103-132。 - Reconsideration of the Structure of the 'Arab Spring': the Middle Way's Inevitability, Vulnarability and Absorbability
2012年、『横浜市立大学論叢:社会科学系列』64(1)、pp59-89。 - ガーナにおける中国の進出:その受容と警戒
2012年、『中国の対アフリカ政策の分析』(文部科学省科学研究助成研究)、pp79-100。 - 日中両国の対アフリカ政策の比較
2012年、『研究紀要』(日本大学文理学部)(83)、pp243-266。 - 『民主化』の判断基準に関する考察:最小限主義と最大限主義の相克
2011年、『拓殖大學論集:政治・経済・法律研究』14(1)、pp209-225。 - 『産油国』ガーナの現状と二重の課題
2011年、『AFRICA』(一般社団法人アフリカ協会)51(1)、pp44−53。 - 多民族地域における社会経済開発と民族共生:その政治的側面について
2010年、『研究紀要』(日本大学文理学部)(79)、pp67-94。 - 現代ガーナにおける女性の権利保護:人権、慣習、政治の交差点
2010年、『国際関係研究』(日本大学国際関係学部)30(2)、pp83-96。 - ガーナにおける民主化と市民社会:政治参加の類型と機能
2008年、『国際関係研究』(日本大学国際関係学部)29(3)、pp163-195。 - 大量破壊兵器拡散阻止の課題:反テロと不拡散の結合がもたらすもの
2008年、『国際関係研究』(日本大学国際関係学部)29(1)、pp229-249。 - シルクロードと日本文化:仏教伝来を中心に
2007年、『シルクロードと中央アジア文明』(日本大学・石河子大学・北京大学)、pp74-81。 - ポピュリズムの理念的枠組み:自由主義との対比を中心に
2007年、『カルチュール』(明治学院大学)(4)、pp194-215。 - 紛争管理と小型武器拡散防止レジーム
2006年、青木一能編『グローバリゼーションの危機感理論』(芦書房)、pp345-375。 - 小型武器の拡散と危機
2005年、青木一能編『地球型社会の危機』(芦書房)、pp271-294。 - シエラレオネの平和構築:民主化と若年層の政治参加を中心に
2005年、『カルチュール』(明治学院大学)(2)、pp94-213。 - 主要国の対アフリカ・アプローチの比較
2004年、『国際問題』(日本国際問題研究所)(533)、pp33-50。 - 西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)の紛争管理メカニズム
2003年、『サブサハラ・アフリカにおける地域間協力の可能性と動向』(日本国際問題研究所)、23-44p。 - ガーナ第四共和制における議会と政府の関係性
2003年、『アフリカにおける議会と行政府』(日本国際問題研究所)、pp61-74。 - シエラレオネ内戦の経緯と課題 1991-2001
2002年、『アフリカ研究』(アフリカ学会)(60)、pp139-149。 - 非ヨーロッパ世界と国家(青木一能と共同執筆)
2001年、青木一能・中邨 章・大谷博愛編『国家のゆくえ』(芦書房)、pp87-104。 - アフリカ−構造調整の功罪
2001年、加藤義喜・青木一能編『グローバリゼーションの光と影』(文眞堂)、pp228-240。 - ガーナにおける民主化の局面:移行、定着、権威主義の継続
2000年、『大学院論集』(日本大学国際関係学部)(10)、pp47-67。 - ガーナ・エンクルマ政権におけるネイション・ビルディング:その社会主義教育政策
1998年、『国際文化研究紀要』(横浜市立大学国際文化学部)(4)、pp125-150。